実績紹介

一部紹介させていただきます。

  • 精神(こころ)
  • 内臓疾患
  • 肢体
  • 聴覚
  • 視覚
  • その他

最新の実績紹介

  • 2015.03.19

    統合失調症

    大都会で夢を抱き働き始めた。しかし、現実は厳しいもので働いても働いても生活は苦しく、そんな中、耳元で人の声がする様になった。次第にその声が何かを命令する様な言葉に変わっていった。幻聴がひどくなったために1日中、部屋に閉じこもり都会での生活に疲れ、夢破れて田舎に戻った。戻ってからも誰かに見張られている、人が近付いてくる、急に胸が苦しくなるなどの症状が続いた。外出も怖く、怯える日々が続いた。病院を7件以上も転院をしていたことから、自分での申請を諦め、専門家に依頼をすることにした。年金を進めていく途中で入院歴があり、順調に申請は進まなかったものの、長期に渡り申請のサポートをし、無事に障害年金が支給される様になり安心した。

    認定:障害基礎年金2

  • 2015.03.19

    双極性感情障害

    夫の暴力や夫の両親からの罵倒により気分が落ち込み、家事や育児も手につかなくなった。精神科に行った時はうつ病であったが、次第にそう状態が現れる様になり、ブランドのバッグや靴、宝石などを買い漁る様になったため家計は火の車であった。うつ状態の時は、水を飲むのもやっとという様子で布団から起き上がることすらできないほどであった。そう状態とうつ状態を繰り返し、そう状態の時に高級外車を買うなど浪費してしまうため家計は破綻状態に陥った。ある日、障害年金という制度を知り、申請をしようと思ったとのことであった。病院と連携を取りながら申請を進めていき、無事に2級認定となり、喜んで頂けた。

    認定:障害基礎年金2

  • 2015.03.19

    反復性うつ病

    会社の代表として朝から深夜まで働き詰めていた。不況の最中、ありがたいことに仕事も多く、従業員を増員しての徹夜の作業にあたる日がほとんどであった。次第に疲れが身体に残る様になり、気力、意欲が無くなっていき、会社の仕事もまともにできなくなっていった。丁度その頃、従業員の資金の使い込みが発覚。一番信頼を置いていた人からの裏切りに人間不信に陥った。その後、気分の落ち込みは加速度的に進み、外出もできなくなり、ヘルパーに買い物を頼むといった生活となった。病院へ行くことが精一杯の状態で、家族の支援を受けながら生活をしていたが、妻からも別居を言い渡され、更に精神的に追いつめられた。希死念慮も強まり、日常生活の基本的な動作である入浴や洗顔、着替えといったこともできなくなった。生活費にも困り、障害年金の申請に至ったとのことであった。障害年金の2級決定に喜び、今後は前向きに生きていけそうですとの言葉に胸がいっぱいになった。

    認定:障害厚生年金2級+障害基礎年金2

  • 2015.03.19

    うつ病

    育児や家事に追われうつ病を発症した。転院も多く、初診は県外の病院であったため自分達で障害年金を申請するには限界があるとして専門家に依頼をすることにしたとのこと。その県外の病院は廃院していたため、さま座七手段を使って探し当時の医師とコンタクトを取ることができた。こういった時、社労士はまるで探偵の様に、当時のことを聞きながら探していく。自殺未遂や入院経験もあり、更に現在の病状はかなり重篤な印象を受けた。精神の申請は診断書の裏面が認定に大きく影響をすることから、日常生活についてのヒアリングを行い、医師への診断書依頼文を作成した。無事に2級認定となり、大変喜んで頂けた。

    認定:障害基礎年金2

  • 2015.03.19

    慢性腎不全

    年金機構の指示通りに書類を作成したのに不支給になったとの相談を受けた。審査請求をしようと社労士を探したがどの社労士も初診日が確定しないのなら、認定を取るのは難しいと説明され断られてきたとのこと。相談の時に、色々とお話を伺いした際に、障害年金を支給できる様に認定を取りますが審査請求は長丁場の闘いです。すぐに結果を出してくれ、というのであれば受けられません。しっかりと結果を出しますが、時間がかかりますよ、信じて着いてきてくれますか?との質問にもご納得されたので審査請求を行った。1年半以上も待って下さった結果、2級が認められ、とても喜んで頂けた。「必ず認定取れますから待って下さいね。と白石さんが言われたので、じっくりと安心して待つことが出来ました。」と言われた。信じてもらうということは社労士として本当に嬉しいことであり、ご縁に感謝できた。

    認定:障害厚生年金2級+障害基礎年金2

  • 2015.03.19

    糖尿病性慢性腎不全

    糖尿病からくる慢性腎不全による障害年金の不支給決定に関する相談を今までどれだけ受けてきたことか。相談された時の言葉が皆「もっと簡単に障害年金が支給されると思った。」というものばかりだ。初診日は30年以上も前であり、そのころから糖尿病との診断をされ継続的に治療をされていたとのことであった。その後、病状が悪化し慢性腎不全を発症し、人工透析となった。相談者には、諦めないで審査請求をしましょうと話をし、審査請求で認定を取れる様に書類を作成した。結果が出るには長丁場になりますとの説明にも納得され依頼された。無事、再審査請求で2級が認められた。糖尿病性慢性腎不全についての不支給は、認定を取るには審査請求でするしかない。今の年金機構の体制に問題がないだろうか…こういった相談を頂く度に、初診日について請求者に落ち度はないのにも拘わらず、国の法律的な落ち度により不支給を平気で出すと言った姿勢に怒りを覚える。

    認定:障害厚生年金2級+障害基礎年金2

  • 2015.03.19

    てんかん

    初診日で受診したカルテの保存がなく自分で申請をするには限界があるとして専門家に依頼をしようと思ったとのことであった。初診日に関するあらゆる証拠を伺ったところ、わずかながら残っていたためそれをもとに初診日の書類を固めて申請を進めていった。てんかんの申請で一番難しいと感じるのは精神の診断書を使うことである。てんかん発作がおこらない時は日常生活には支障がないが、発作が起こる時は日常生活に著しい支障をきたす。その辺を医師にしっかりとご理解して頂くことがてんかんの申請のポイントになる。ヒアリングの内容を医師へ報告書として作成し診断書の作成依頼を行った。無事に初診日も認められ、遡及の認定に「信じられない。」と喜んで頂けた。

    認定:遡及 障害厚生年金2級+障害基礎年金2

  • 2015.03.19

    脳外傷性後遺症高次脳機能障害

    交通事故により救急搬送された。この事故により高次脳機能障害となったが、事故後、暫くに間、高次脳機能障害に気づくことはなかった。事故後、気分の落ち込みや感情をコントロールできない、物忘れなどがひどく働けない状態が続き、医師から精神科受診を勧められた。精神科の医師が、器質性精神障害とともに高次脳機能障害であると診断した。特に短期記憶ができなくなり、一部記憶を失った部分はあるものの昔のことは覚えている記憶も多くあったが、今、何の話をしていたのかなどがわからなくなってしまう状態であった。今日が何月何日であるか、今、何時であるかなどの感覚も持てなくなっていた。知らない道に行くと迷ってしまうなど、家族の者が目を離せない状態であった。金融機関へ行ったとしても、暗証番号を覚えることが出来ずロックがかかってしまうことも度重なった。覚えるようとメモを取ったとしてもメモに書いたことすら忘れてしまうなど、障害年金を進める上でも難航した。初診日の証明となる書類、診断書等、すべて当事務所が委任状により進めていくといった状態であった。遡及の2級が届き、本人、大変喜んでいた。

    認定:遡及 障害厚生年金2級+障害基礎年金2級

  • 2015.03.19

    脳脊髄液減少症

    原因は不明。頭がぼーっとする、疲れやすいと言った症状が現れ、微熱や目のかすみ、耳鳴りなど身体に違和感を覚えるようになった。起立すると強い頭痛が始まるなどの症状に悩んでいた丁度その時に、脳脊髄液減少症という病気を偶然にも知った。自分の症状に似ていると思い、専門医受診を希望した。医師から、交通事故でもない場合は原因を特定することは難しく、学校での跳び箱や、些細な尻もちなど原因は様々であることを知った。頭の圧迫感、起立性頭痛。吐き気、耳鳴り、視力低下、筋力の低下など様々な症状に苦しむ日々が続いていた。病院で障害年金を受けているという人と出会い、白石を紹介してくれたとのことであった。1日の臥床時間が脳脊髄液減少症の認定には大きく影響をする。臥床時間を伺うと、1日起きていられる時間は4~5時間程度とのことで十分に障害年金に該当するであろう旨の説明をし、申請を行った。遡及が認められ今後の治療費に充てられると喜んで頂けた。

    認定:障害基礎年金2

  • 2015.03.19

    脳脊髄液減少症

    車で走行中、追突事故に遭った。事故直後は事故を起こしたということで気を張り詰めていたせいか、身体的症状を自覚することなかった。しかし、その日の夕方から耐え難い頭痛、吐き気に襲われたため翌日に病院へ行ったところ、頚椎捻挫との診断であった。手に力が入らないなどの強い症状も現れていたが病院でMRIなどの検査をしても異常が見つからなかった。その後も頭痛や首の痛みから接骨院等を受診し、継続的に治療を行っていたが病状は一向によくならなかった。ある日、病院から脳脊髄液減少症ではないかと言われ専門医を紹介された。専門医による検査の結果、脳脊髄液減少症と診断された。頭痛、めまい、目のかすみ、全身の倦怠感、脱力感、手足のしびれなどの症状がひどく歩行困難となり、車いすを使用する生活を余儀なくされた。そのため、日常生活は家族の者に介助される状態であった。脳脊髄液減少症の認定において一番重要なところは、肢体の診断書の日常生活の判定の部分である。そのため、ヒアリングをしっかりと行い、医師に日常生活についての報告書を作成した。遡及の1級認定が届き、ご家族ともに大変喜んで頂けた。

    遡及:障害基礎年金1級

  • 2015.03.19

    脊髄係留症候群・腰仙部脂肪腫

    一度自分で申請をして不支給であったとのこと。仕事もままならず、今後のことに不安を覚え障害年金を受けることができないだろうか?との相談であった。不支給決定になった書類を全て用意していただき、対策を練った。医師への報告書にヒアリングの内容をしっかりと盛り込み、診断書依頼文を作成した。無事に認定が取れ、とても喜んで頂けた。更に、「白石さんに出会って社労士と言う仕事をしようと思い、社労士の勉強を始めた。」とのことで胸がいっぱいになった。出会いに感謝し、これから一緒に障害年金の仕事ができることを心から祈っている。

    認定:障害基礎年金2

  • 2015.03.19

    パーキンソン病

    仕事中に呂律が回らないと感じることがあった。次第に声が出しにくくなり、指先が震えたり、足が思う様に上がらないなどの症状が現れたため近隣の病院を受診しパーキンソン病だと診断された。薬が切れると体の震えが止まらなくなるため仕事も続けることが出来ず、職を失った。関節が痛み、朝布団から起き上がることも出来ず、顔が痙攣しよだれが垂れてしまうことも度重なった。家で横になって過ごすことが多くなったため、筋力も低下した。握力もなくなりお茶を入れる急須も持つことができなくなった。今後の生活のことを考え、障害年金の相談を受けた。パーキンソン病で認定が取りにくいと言われるのは、震えが起きている時と震えが起きていない時との落差があることである。医師に、震えが起きている状態のことをしっかりと伝える必要性があり、そのことを報告書として書類にまとめた。無事に2級の認定がおり、とても喜んで頂けた。

    認定:障害厚生年金2級+障害基礎年金2

  • 2015.03.19

    パーキンソン病

    歩いている時に腕を振っていない旨の指摘を友人にされたことがあった。その頃、自分自身でもすり足でふらついているなどの自覚症状もあったが、疲れからくるものではないかと感じていたためすぐには病院を受診しなかった。日常生活でも支障をきたす様になっても仕事が忙しく、なかなか病院へ行く時間も取れなかった。ある日、自宅に戻る時に鍵穴に鍵を挿すことが出来ず、自分の身体で異変が起こっているのではないかと心配になり病院を受診することにした。集中力の低下などから簡単な計算もミスが起こる様になった。握力の低下から、持っている物を落とすこともあった。また、階段が辛いと感じ、手すりが無ければ昇ることもできなくなっていった。仕事もできなくなり、今後の生活の相談とともに障害年金の申請の依頼をされた。ヒアリングから、障害年金の申請と同時に身体障害者手帳の申請も進め、3級の手帳を取得した。障害年金は2級認定が届き、今後の生活も安心できたとの話があった。診断書内容が2級認定に届くか厳しいものであったので、無事に認められとても私自身も安心できた。

    認定:障害厚生年金2級+障害基礎年金2

  • 2015.03.19

    慢性疲労症候群

    日々、疲れやすいと感じる様になったものの、年齢的に疲れやすくなったのではないかと思っていた。深夜までの長時間労働が毎日続く日々であり仕事で忙しく病院へ行く暇もなかった。次第に吐き気やめまい、ふらつき、集中力の低下などを自覚し、仕事にも集中できない状態に陥ったため病院受診を決めた。体調の悪さから会社へ行くこともできない日が増え、長期休職をした時、上司から「やめちまえ!」と暴言を吐かれ解雇となった。病状は次第に憎悪し、1日3~4時間しか起きていられない状態にまで陥り、生活にも困窮し今後について途方に暮れている時に医師から障害年金という話を聞いた。1日、起きていられる時間も限られていることから専門家に依頼をすることにした。記憶力の低下、思考力、集中力の低下、不眠など様々な病状に悩まされ、少しの動作でもひどく疲れてしまうため、1日横になって過ごす日であった。ご相談後、病院に連絡を入れ、診断書依頼等、当事務所で出来ることは可能な限り動き申請をした。しっかりとした金額が振り込まれ、生活も安定したと喜んで頂けた。

    認定:遡及 障害厚生年金2級+障害基礎年金2

  • 2015.03.19

    頚椎、胸椎後縦靭帯骨化症

    靴を履こうとした際に急に力が入らなくなるといったことがあり、膝が折れるといった感覚を覚える様になった。次第に病状は進み、身体を動かすこともままならない状態に陥り、仕事を続けることが出来なくなった。ご相談された時は、杖歩行であった。手の指先なども不自由になってしまったため、細かな作業もできなくなった。また、座位の保持も困難な状態であった。衣類の着脱などについても介助が必要な状態であり、身体の痛みから横になっていることも多かった。当初、医師が障害年金の診断書を書かないとの話があり、申請に大変難航したため、サポート期間も長期間となった。しかし、諦めずに申請をすることを目標に進めていき良い結果が出たことに大変満足されていた。

    認定:遡及  障害厚生年金2級+障害基礎年金2