フォン・ヒッペル・リンドウ病(VHL)

【その他】

背中が痛いと感じる日々が続いた。ある日、激しい腹痛に襲われ。救急搬送された。検査の結果、フォン・ヒッペル・リンドウ病であることがわかった。救急搬送されてからは、手術などが続き、仕事をすることはできなくなった。生命の危機に直面しながらの闘病生活が続いたため、職場への復帰がかなわず、退職を余儀なくされた。VHL患者の少なさから、申請するにあたり、審査部へ傷病の理解をしてもらうための資料作り等、書類作成などに工夫をして申請をした。

認定:遡及 障害厚生年金2級+障害基礎年金2級