器質性パーソナリティおよび行動の障害

高血圧を患っており、突然倒れてしまった。救急車で病院に搬送され、治療を行ったが、障害が残った。身体への障害は軽度なものであったが、脳への障害が重 かった。簡単な計算ができない、難しいことが理解できないなどの症状が出現した。倒れてから6年以上も年月がたっており、リハビリにより以前よりも症状が 軽減されていた。労働できない状態にあったため、障害年金の申請に至った。