会社の運営がうまくいかず、うつ病を発症。多額の運営資金の借り入れ等の返済に追われ、心身ともに疲れ果てた。
その後、会社へ出社できる日も少なくなり、自宅で療養するが、希死念慮が強く、かなり行動が危険になった。他人との会話も辛くなり、引きこもる様になり、日常生活に支障をきたした。労働できる状態にはなかった。
認定:遡及 障害基礎年金2級
管理者 社会保険労務士白石 美佐子