高次脳機能障害

自宅内でくつろいでいた時に脳梗塞を起こし、救急搬送された。その後意識を取り戻した時は、過去の記憶がかなりなくなっており、プロの料理人であったにもかかわらず、包丁をどう使っていいのかがわからなくなっていた。また、料理の手順すら思い出せなかった。短期記憶もできなくなり、他人に言われたことをその場では理解ができるが、すぐに忘れてしまうという状態に悩んだ。医師からは脳梗塞による後遺症のため回復はかなり困難であるとの話であった。職場に復帰するもかなり労働に制限がかかり、以前の様には働けなくなった。集中力、意欲、気力の低下も自覚した。就労に制限がかかるため、障害年金の申請を考えたとのこと。ヒアリングから、就労しているものの、日常生活においても社会生活においても他人の援助等が必要であり、単独での生活はかなり困難だと感じた。その辺りをしっかりと申立書に記載し、申請書類を作成し認定が取れた案件。

認定: 障害厚生年金3級