網膜色素変性症

何気なくテレビを見ていた際に網膜色素変性症のことを知り、その症状に思い当たる個所があったため気になって病院を受診した。医師から、網膜色素変性症である旨の説明を受けたが日常生活に気にするほどの支障も出ていなかったため、そこまで深刻にとらえることなく過ごしていた。しかし、気が付かない間に病気は進行し、車の運転もできなくなるほど視野が狭まっていた。仕事で使うパソコン画面では大きな文字にしなければ字を読むことが出来ず仕事にも支障をきたしていた。患者会から身体障害者手帳や障害年金の話があり専門家に相談することにした。足元も見えにくく物にぶつかったり、躓いたりする様になったなどの症状も反映した申立書の作成を希望とのことであったため、ヒアリング内容を記載した申立書を作成した。

認定:障害厚生年金2級+障害基礎年金2級