発達障害|実績紹介

発達障害についての障害年金申請実績のご紹介を多数しております。多くの方に障害年金を受給して頂くために、全力でサポートします。初回メール相談は無料。当事務所は、完全成功報酬制度をとっております。安心してご依頼ください。

  • 2014.11.02

    広汎性発達障害・うつ病

    今まで障害年金という制度を知らなかったとのことだった。広汎性発達障害により社会とも上手くいかず、結婚をしたものの離婚、就職をするが解雇等が重なり、ひきこもりの状態に陥った。初診日が昭和50年代であるため、初診日証明を取ることが難しいと思いながらの受託であったが、病院にカルテの保存がされていた。また、認定日となる20歳の時の病院のカルテもあり、遡及請求が可能となった。福祉年金の請求と障害基礎年金への切りかえなどの問題もあったものの、順調に申請は進み遡及の2級認定が届き、大変喜んで頂けた。

    認定:遡及 障害基礎年金2級

  • 2014.11.02

    広汎性発達障害

    幼い頃から他人との関わりが難しく集団行動をとれずにいた。学校からそのことが問題行動に当たるとして病院受診などを勧めてきたため病院を受診したところ、精神遅滞であるとの診断であった。両親はその結果に納得できず、他の病院も受診したところ、検査を行っても精神遅滞である結果は出なかった。うつ病ではないのかということで病院を紹介され、治療を行っていたが、その最中に発達障害の疑いがあるとのことで検査をしたところ広汎性発達障害であることが分かった。社会人となり他人との関係を上手く築くことが出来ず、就職の面談を行っても断られ仕事に就くことはなかった。そこで広汎性発達障害について、障害年金は支給されますか?とのご相談だった。出生から現在に至るまでのヒアリングを行い書類を作成。障害年金の2級認定に親子で喜んで頂けた案件

    認定:障害基礎年金2級

  • 2014.11.02

    広汎性発達障害・うつ病

    幼い時から、落ち着きのない子だと担任からも言われていた。人の考えていることがわからないため、友達とのコミュニケーションがうまくとれず、頻繁にいじめに遭っていた。大学卒業後に就職するが、もの覚えが悪い、仕事ができない等で職場でも辛い状況に追い込まれた。その頃、ちょうど身内の死があり気分の落ち込みがひどくうつ病を発症した。仕事に就くものの、長続きせず幾度もの転職を繰り返していた。職場の同僚、上司にいじめられ、仕事上のミスも重なるなど失敗体験が多く、自尊心が著しく低下した状態であった。障害年金の申請も含めこれからの人生についての相談にも乗りながら、社会復帰するための就労支援を探すなどした。認定が決まり、やっと落ち着いて今後のことも考えられるとのことで、喜びの連絡を受けた。

    認定:障害厚生年金2級+障害基礎年金2級

  • 2014.05.10

    広汎性発達障害

    小さい頃から友達と上手く関係を築くことが難しく、友人らしい友人も出来ず、学校の勉強も得意ではなかった。学生の時には友人ができなくても生活に支障はなかった。しかし、生活の範囲が広がるにつれて、トラブルが頻繁に起こる様になった。1人暮らしを始めてからは部屋を片付けられず、ごみ屋敷と化してしまっていた。会社に入社をしたものの、時間に縛られる生活に馴染めず、遅刻、早退が続き、職を失った。再度就職するものの、同様に会社のルールを理解することが出来ず、長続きせず退社した。障害年金という制度を知り、申請をしようと相談したとのことであった。自分ではとても申請できなかった、プロにお願いをして良かったと言われ喜んで頂けた。

    認定:遡及 障害厚生年金2級+障害基礎年金2

  • 2014.03.10

    広汎性発達障害

    幼い頃から変わった子と言われていたが、周囲の者に発達障害だと気が付く者はなかった。大学を卒業し就職したもののトラブルが続き、継続的な就労ができない状況に陥っていた。社会のルールを理解することができない、職場の人間とのコミュニケーションがうまく取れない等、浮いた存在であった。その後、病院を受診し、広汎性発達障害であることがわかった。生活は破綻し、金銭管理も出来ず、借金が膨れ上がり自己破産をしてしまった。その後、障害年金の申請を自分で行うが、3級認定となる。自分自身の現状を考えるに2級ではないかとの相談を受け、出生から現在までのヒアリングを行った。審査請求には、ヒアリングで行ったことをしっかりと記載した。遡及も2級に認められ喜んで頂けた案件。

    認定:遡及  障害厚生年金2級+障害基礎年金2

  • 2013.11.06

    アスペルガー症候群・双極性感情障害

    子供の頃から集団行動が苦手であった。幼少期は両親のサポートがあり、発達障害についてさほど問題になることはなかった。しかし、成長するに従って社会生活が広がり、社会に順応することができなくなったため、自分自身でも落ち込むことが多くなった。友人との関係を上手く築くことが出来ず、中学生頃から孤立する様になった。大学卒業後も就労することが出来ず、自宅に引きこもる様になりうつ病を発症した。その後、感情の起伏が激しくなりそうの状態とうつの状態が現れる様になった。日常生活全般について常に家族の者の援助、支援が必要な状態が続いている。病院への通院も家族の者の付き添いが必要な状態である。ヒアリングの時にとても純粋な印象を受け、今の社会では窮屈なのかなと感じた。初診日が古かったが、しっかりと初診日を確定して遡及請求。大変喜ばれた案件。

    認定:遡及  障害基礎年金2級

  • 2013.07.05

    アスペルガー症候群・うつ病

    自分で障害年金を申請したものの、年金機構からの初診日についての照会があり、提出の初診日は違うのではないかとのことだった。1か月ほど、自力で頑張っていたものの、素人が行うには限界があると感じ、専門家に依頼をすることにした。
    既に、年金機構に書類を提出していたため、内容の確認をするため年金機構へ行き書類確認することから始まった。書類内容が、かなり甘かったため、全ての書類をチェックすることにより問題点を洗い出し、受付日を変更することなく、再度、書類を提出した。
    正直、自分で申請をしていたため、大変やりにくく苦労した案件であった。しかし、専門家に依頼して良かったとの言葉を頂け、やりがいを感じた案件。

    認定:障害基礎年金2級

  • 2013.06.06

    アスペルガー症候群・うつ病

    ご依頼を頂くまでに何度となくご相談のお電話を頂いた。何人もの社労士に相談の電話をしたとのこと。アスペルガー障害についての実績がある方、共済組合の申請に詳しい方とのことで、最終的にご依頼を頂いた案件。
    初診日が10年程前であることや継続的な就労も出来ていたことなどから遡及については、かなり困難と思えた案件であった。当事務所は遡及請求の可能性が少しでもあれば行う方針である旨を伝えた。診断書について、医師への依頼文がしっかりと効いた状態の診断書が仕上がった。申立書は、詳細なヒアリングをしっかりと記載し、日常生活の支障を記載した。遡及が通り、「白石さんにお願いして良かった。」との言葉に、私自身、やりがいを感じた案件であった。

    認定:遡及  障害共済年金2級+障害基礎年金2級

  • 2013.05.13

    広汎性発達障害・精神発達遅滞

    出生の時から精神遅滞であった。他人とのコミュニケーションを上手くとれないことや、学習面の遅れから、いじめに遭った。いじめがエスカレートし学校にも行けなくなってしまった。その後、学校を卒業するものの、職に就けない状態が続いている。日常生活で、多くのことを声掛け、サポート等をしなければ生活を維持することができない状態である。自分で集中するものがあると、そのことに没頭してしまい、周囲が見えなくなってしまうなど、広汎性発達障害独特の行動が見られた。

    認定:障害基礎年金2級

  • 2013.05.13

    アスペルガー障害

    小学校の時に問題行動などから、発達障害があることがわかった。他人とのコミュニケーションを上手くとることができず、学習面での遅れなどから、不登校になった、希死念慮も強く、自傷行為が度重なった。感情のコントロールができず、時に感情が爆発してしまい問題行動をとってしまう。アスペルガー障害から二次的障害としてうつ病を発症。診断書の内容が甘かったので、申立書の充実や、工夫した書類作り等により認定に結びついた案件。認定結果がでるまで、大変心配した案件。

    認定:障害基礎年金2級