肢体|実績紹介

肢体についての障害年金申請実績のご紹介を多数しております。多くの方に障害年金を受給して頂くために、全力でサポートします。初回メール相談は無料。当事務所は、完全成功報酬制度をとっております。安心してご依頼ください。

  • 2013.11.06

    脳出血

    手足の感覚に違和感を覚えた。次第に意識が遠のき、なんとか自力で119番通報を行ったがその後の記憶がない。消防署がGPS機能により携帯の発信位置を特定し自宅に駆けつけ救急搬送となった。その後、暫くは意識がなかった。意識が戻った時は病院内であった。半身に力が入らず歩行もできなくなり車いすの生活となった。懸命なリハビリの末、なんとか杖無しでも歩行が可能となったが、現職に戻ることが出来ず給与は大幅ダウンとなった。階段等は手すりが必要、歩行は不安定、細かな作業が難しい状態等、それらのことを診断書に反映して頂くためにしっかりと診断書作成依頼文を作成した。また、診断書作成直後に主治医が県外に転勤になるというアクシデントがあり、審査部からの照会について他の医師が回答するという認定にはかなり不利になる条件もあった。認定が届くまでに半年以上を要した案件であったが、無事に認定が取れ安心した。「経験豊富な白石さんにお願いをして良かった。」とのコメントが何よりうれしかった。

    認定:遡及  障害厚生年金3級

  • 2013.11.06

    腰椎椎間板ヘルニア・仙腸関節障害

    仕事中に足の突っ張りや痛みを感じる日があった。その後、些細な動作の際に激痛が走るようになった。足の痺れや感覚は麻痺し、病院へ行くとすぐに手術となった。医師から手術は成功したと説明を受けたが、身体の状態は以前よりも病状は明らかに悪化したと感じた。痛みも痺れも改善されず、仕事ができない日もあった。地元の社労士にも相談をしており、認定を取ることに難色を示したため、電話相談の時に3級認定が取れるかどうか心配であったが、当事務所への相談で親切な対応をしてもらえ依頼をしようと思ったとのこと。依頼者の方から認定されなくてもいいので申請をしたいとの強い希望があり、受託を迷ったが、障害年金を今、申請しなければ後で後悔するのではないかと感じ、認定と取るには微妙な案件であったが、受託した。3級の認定が届き、大変安心した案件。

    認定:遡及 障害厚生年金3級

  • 2013.09.03

    脊椎関節炎・四体体幹機能障害・線維筋痛症

    広範囲に身体が痛む様になった。マッサージ等を行ったが効果がなく、徐々に身体の自由が失われていった。発病当初、就労していたが、身体の自由がきかなくなったために職を失った。
    指先も思う様に動かすことができず、洋服の着脱も困難となった。歩行も困難となり完全に車いすの生活となってしまった。病状悪化から、1人での申請が難しいことから、専門家に依頼をすることにしたとのこと。疼痛がひどく、朝、起き上がることも困難を極めた。線維筋痛症もあったことから、審査部よりかなり初診日や診断書の内容の照会等があり、申請を行ってから認定が出るまでに10か月もかかった案件であった。
    線維筋痛症の診断について、医師が肢体の診断書に記載をしている内容を別紙にもう一度記載をする様に審査部より指示があったのだが、このやり方に対しては、日本年金機構の審査の方法に大変疑問を感じている。医師が診断書に署名捺印をしているにも関わらず、別紙に同様のことを記載し、念を押させる様なやり方に対して、病院側も、日本年金機構のやり方に対して、「医師に大変失礼である。」とご立腹のご様子であった。認定が遅くなれば、障害者の方の生活も経済的に困窮するなど多くの問題を含むことになる。
    この案件を通して、本当の意味での弱者救済のための障害年金のあり方を深く考えされられた案件となった。

    認定:障害厚生年金1級+障害基礎年金1級

  • 2013.08.08

    脳梗塞

    夜に左手の痺れやふらつき等を覚えた。翌朝に意識を失い、その場で倒れてしまい、救急搬送された。意識が戻った時には、身体に力が入らない状態であった。寝返りもできない状態に陥った。自力で身体を起こすことはできず、電動ベッドで身体を起こさなければならない状態であった。治療等やリハビリの末、奇跡的に、車いすの生活から、なんとか歩行ができる状態にまで回復した。しかし、左半身麻痺の後遺症が残った。職場への復帰の目途も立たず、退職勧奨に遭った。
    相談時に、初診日から1年半経過していないが、障害年金の申請ができるのか等の質問があった。状態を伺った限りでは、今すぐにでも申請できる状態にあると判断し、申請への書類を整えることにした。初診日から1年半経過していないため、診断書の記載の方法等、診断書作成にかんする依頼文は丁寧に作成し、病院側との連絡も取った。日常生活の状態をしっかりと申立書に記載をした。診断書は少々甘い状態ではあったが、申立書を充実させた。3級認定が届き、安心できた案件。

    認定:障害厚生年金3級

  • 2013.08.08

    関節リウマチ

    【関節リウマチ】

    仕事をしている時に、時折、指が痛むことがあった。次第に指が腫れる様になり、指の付け根が痛くなった。病院を受診した時に検査をされ、医師から関節リウマチである旨の説明があった。まだ、若かったため信じられないという感じであった。
    その後、仕事をすることも辛くなり、職を失った。経済的なことから仕事に出るが、長続きをしない状態であった。年々、病状は悪化し、日常生活に支障をきたす様になったため、自分も障害年金に該当するのではないかと感じ、社労士に相談をしたとのこと。
    身体障害者手帳等の取得もなかったことから、詳細にヒアリングを行い、申請を進めた。確実に認定を取るために、医師への依頼文をしっかりと作成した。初診日が古く、初診日の確定に難航したが、しっかりとした書類を整えることができたため、申請し2級認定を獲得した。大変喜んで頂けた案件。

    認定:障害厚生年金2級+障害基礎年金2級

  • 2013.08.08

    脳挫傷

    バイクで走行中、交差点で車と接触をした。瀕死の重傷で救急搬送された。数か月間、意識は戻らなかった。医師からは、命の保証がないことや、一命を取り留めたとしても、重度の障害が残ってしまう旨の説明があった。家族の懸命の介護や祈りにより奇跡が起きた。
    意識を取り戻し、目を動かしたり、まばたきができる様になった。次第に、指を少し動かずことができ、ベッドから起き上がることも可能になった。医師からは奇跡が起きたと言われた。しかし、歩行ができるまでには回復しなかった。後遺症として、手足に不自由になり、日常生活のほとんどを介助が必要であった。身体障害者手帳を取得していたものの、 障害年金という制度は、全く知らなかった。ある日、知り合いから障害年金という制度があることを知り、もしかして該当するのではないか、と思い相談の電話をしたとのことだった。

    認定:障害基礎年金2級

  • 2013.07.05

    腰椎すべり症・脊柱管狭窄

    【肢体】

    足や腰に違和感を覚える様になった。違和感は痛みへと変わっっていった。日常生活の動作も辛くなり病院を受診した。毎日の痺れや痛みが続き、1日横になって過ごす日も増えていった。
    診断書内容は2級に届くか届かないかという微妙な内容であった。日常生活の実態を一部反映していないのではないかとの判断から、医師に診断書の内容についての訂正依頼を行った。また、申立書は、7つのポイントを記載し、しっかりと診断書を補完した。無事に障害年金2級が認定された。
    ご相談の疾患は、別疾患であったが、ヒアリングの状態から、別疾患と合わせて上の等級をとれる旨を説明し、2つの疾病について、全面的に信頼を置いて頂き、障害年金を進めていき1級認定となった。

    認定:障害基礎年金1級

  • 2013.06.06

    両変形性股関節症

    【関節疾患】

    歩行時に足に痛みが走る様になった。次第に可動域も狭くなっていった。どこの病院に行っても人工関節の置換手術を勧められた。しかし、できるだけ人工関節の置換手術を行いたくないため、全国で温存療法を行っている医師を探し、遠い県外まで通院を行うことにした。当初、ご相談頂いた時には、人工関節の置換手術を行っていないため、認定をとることは難しい旨、説明をした。病院も複数転院しており、遡及請求そのものも難しい状況にあった。しかし、あくまでも少しでも可能性があるのなら、遡及請求を行っていく当事務所の方針を伝え、医師への診断書作成依頼文を作った。医師に診断書を記載して頂くにあたり幾つかの困難な事項があったがその都度、アドバイスを行い、クリアし進めていった。遡及部分についても全て遡及が認められ、人工置換手術を行っていなくても2級の認定が取れたことに、予想を上回る結果に大変喜んで頂けた。お礼のお手紙に、「この先生ならやってくれると思い、依頼をした。」とのメッセージが大変うれしかった。

    認定:遡及  障害厚生年金2級+障害基礎年金2級

  • 2013.06.06

    大脳出血・血腫除去術

    【脳血管疾患】

    旅行先で突然倒れた。救急車で搬送され一命を取りとめた。旅行先の県外の病院で入院していたが地元の病院に移った。意識が戻った時には多くの記憶も失っていた。半身不随の上、言語についても不自由になった。
    全く、障害年金という制度を知らなかったため、申請をすることもなかった。ある時、友人から障害年金という制度を聞き、もしかして障害年金を受けることができるかも知れない思い行政機関に行った。なんとか家族の者が手続きを行っていたが、初診日が5年以上も前であるため、病院にはカルテの保存がなく、初診日証明が取れなかった。行政機関に申請に行ったところ、書類が整わないとして受付すらしてもらえない状態であり、もはや素人で申請するのには限界がるとして専門家に依頼をすることにした。
    当初の相談の電話で、話しやすそうな社労士であったため依頼をしたとのこと。遡及についての時効があったため、早急に書類を整え、申請をした。

    認定:遡及  障害基礎年金1級

  • 2013.05.13

    左腕神経叢損傷

    【肢体】

    交通事故により左腕の神経損傷。依頼者は、障害年金の申請について、全く知らず、申請することもなかった。認定日頃に病院へ通院していなかったが、障害年金の制度を知っていれば申請したはずであるとして、5年遡及を希望していた。何件もの社労士事務所へ相談したものの、5年遡及についてはできないと断られ、更には、初診日が国民年金であるために、怪我の状態から、2級認定には届かないと説明されていたとのこと。面談の時に、怪我の状態から、2級認定が可能であると判断し、直接私が医師に診断書の依頼をし、日常生活の不便さ等を説明。認定日請求をすることとなった。

    認定:遡及 障害基礎年金2級

  • 2013.05.13

    頸椎症・腰椎椎間板症・腰椎すべり症

    【肢体】

    何かの動作の時に腰が重い、座ったり立ったりする時に痛みを感じる様になった。その後、症状は悪化し、腰に激痛が走る様になったため、病院を受診した。歩くことも辛くなり、仕事を続けることができなくなった。医師からは手術を勧められるが、手術していない。また、身体障害者手帳についても作成していない状態であった。時間をかけたヒアリングにより、認定日請求ができると判断。医師への診断書依頼文を作成。認定日請求が認められたことによってご本人が大変喜んだ案件。

    認定:遡及 障害厚生年金3級

  • 2013.05.13

    左被殻出血

    【脳血管疾患】

    早朝、自宅内で突然倒れ、救急車で搬送された。意識不明の状態が2週間続き、意識を取り戻した。その後、数回にわたり手術をくりかえした。半身不随と言語障害が残り、リハビリを続けるが、効果がなく、現在は車いすを使っての生活。自宅療養。

    認定:遡及 障害厚生年金1級+障害基礎年金1級

  • 2013.05.13

    脳梗塞

    【脳血管疾患】

    今まで経験したことのない気分に襲われ立っていられなくなった。救急車を自力で呼んだが、救急隊員が駆けつけた時には、自力で歩行できない状態にまでになっていた。その後、緊急手術が行われた。意識が戻ったのは2週間後であった。意識を取り戻した時には、身体を動かすこともできない状態に陥っていた。

    懸命のリハビリにより奇跡的に車いすの生活から歩行が可能となったが、半身麻痺は改善されず、医師から症状固定を言い渡された。脳梗塞で倒れたことにより、職を失い、家族も自分のもとから去っていった。ある日、障害年金の制度を知り申請しようとしたが、共済組合せあるため、書類の取り寄せなどから自分で行うには大変であるため専門家に依頼をすることにした。

    認定:障害共済年金2級+障害基礎年金2級

  • 2013.05.13

    脳幹梗塞

    【脳血管疾患】

    交通事故直後は自覚できる症状はなかった。その夜から、ろれつが回らなくなり、思っていることをしっかりと話すことができなくなった。翌日、右半身が動かず、脱力感から立つこともできなくなったため病院を受診した。脳梗塞を起こしていることを説明されすぐに入院治療となった。後遺症として右半身麻痺が残った。休職期間後に職場復帰すると元いた職場ではなく、障害者雇用の職場への配置換えとなっており精神的にもショックを受けた。その後、障害年金の制度を知り、申請を行おうと思ったが、自分で行うことに限界を感じ、専門家に依頼をしたとのこと。

    認定:遡及 障害厚生年金3級

     

  • 2013.05.13

    関節リウマチ

    【関節疾患】

    足の痛みや違和感があったにも関わらず、病院へ行くことはなかった。歩行が困難な状態になり、病院を訪れた。その後、車いすの生活となる。朝晩の身体の強張り、身体中の痛みから、身体の自由がきかない時が多い。
    以前に市町村役場の窓口で、障害年金を申請するために相談にいったところ、国民年金だから、2級になんて届かないでしょうから、やめときなさいと言われそのままになっていた。将来への不安などから、障害年金を申請したいと考える様になり依頼があった案件。

    認定:障害基礎年金 1級

     

  • 2013.05.13

    関節リウマチ

    全身に強い痛みを感じた。病院を受診すると、関節リウマチを発症していると診断される。手足の変形が強く、日常生活について大きな支障をきたしていた。
    車椅子の生活となった。食事、入浴等の日常生活においても、介助が必要な状態であり、自力で何かを行うことはできない状態であった。以前に自分で、関節リウマチについての申請を行ったはずであったが、実際には、年金機構では受付をしていないとの回答から、年金機構への不信感を抱き、専門家に依頼をすることにした。
    ご依頼を受け、過去に申請をしたはずの申請書類等の確認、調査のため、幾度となく年金機構へ行って確認をすることから始めた。その後、再度、関節リウマチで障害年金を申請し、認定された案件

    認定:障害厚生年金1級+障害基礎年金1級

  • 2013.05.13

    変形性股関節関節症

    【関節疾患】

    足に痛みを感じることがあったが、日々の忙しさから自分の身体を顧みることはなかった。次第に歩行にも支障をきたす様になった。そのため、病院を受診した。暫くの間、治療を行うが、人工股関節置換手術をおこなった。

    認定:障害厚生年金3級

  • 2013.05.13

    先天性多発性関節拘縮症

    【関節疾患】

    自分で申請をしたが不支給決定が届き、相談を受けた。不支給決定の原因を探り、再度申請をした。

    再度、申請に関して初診日固めと内容を厳密にチェック。医師へ現状について反映をしてもらえるようにお願いもした。障害年金は1度きりの申請ではなく、何度でも申請できる旨を説明し、不支給決定が届いてから、数か月後に再度申請をして認定がされた案件。

    認定:障害基礎年金2級