うつ病

夫が事業を始めた ことなどから生活に変化があり、家事、育児、夫の仕事の手伝い等でうつ病を発症した。その後、病状は悪化し、長期入院となった。家事全般、行うことができ ず、日常生活に支障をきたした。不安感も強く、夫の姿が見えなくなると不安感から病状が悪化するなど、常時、付き添いが必要な状態であった。病院の先生が 障害年金に理解がなく、申請がかなり難航し、長期的なサポートを行い障害年金の受給に結びついた大変苦労した案件。

認定:遡及  障害基礎年金2級