日常生活の辛さを反映した申立書

障害年金を申請する時に、多くの提出書類の中に病歴・就労状況申立書という書類があります。

医師が記載する診断書以外で、唯一、自分自身で年金機構側にアピールできる書類なのです。この様な申立書がありました。

・受診回数
・薬の服用
・診察時の医師からのコメント
・体調が思わしくない・・・

記載事項はたったの4項目のみ、たった1行で書かれた本人の状況。

果たしてそんな申立書で辛い実態を反映していると思いますか?
審査を行う側に、日常生活の実態を伝えることができますか?
申立書は、審査を行う側に印象深く、自分自身の辛い状況を訴えるチャンスなのです。

日常生活の辛さを反映した申立書とは、障害の状態、日常生活の実態をしっかりと記載し、審査部に訴えかける申立書のことなのです。
老齢年金、遺族年金と違い障害年金は審査を通過しなければ支給されないのです。そのことを念頭に置いて、障害年金の申請に挑むべきと考えます。

当事務所は、障害年金の受給のポイントを押さえた日常生活の辛さをしっかりと反映させるオリジナルの申立書を作成しております。
専門家に依頼してよかった、自分ではこのような申立書は作成できなかった等、お客さまからの声を頂いております。