聴覚|実績紹介

聴覚についての障害年金申請実績のご紹介を多数しております。多くの方に障害年金を受給して頂くために、全力でサポートします。初回メール相談は無料。当事務所は、完全成功報酬制度をとっております。安心してご依頼ください。

  • 2014.05.10

    両感音性難聴

    めまい、嘔吐に襲われ、立っていることもできない程の状態に陥り、病院を受診した。その時以来、聴力が著しく低下し、補聴器を作るなど日常生活においても補助具が必要となった。申請の為に書類を整えようとしたのだが、初診日が今から30年以上も前であるため、病院側はカルテの保存はないとの回答であった。初診日の確定について難航した案件であったが、無事に2級認定となり喜ばれた案件であった。障害年金という制度を知らなかったと話す感音性難聴の方に多く出会ってきた。この方も、もっと早い時期に障害年金の制度を知っていれば、申請し認定が取れたはずであった。制度を知らなかったというだけで、受け取れるはずの年金を受け取らずに過ごしている方は、まだ多く存在しているのだと、障害年金という制度の周知活動の必要性等を改めて感じた案件であった。

    認定:障害基礎年金2

  • 2014.03.10

    感音性難聴

    電話で聞こえが悪いと感じることがあったが、日々の仕事の忙しさから、病院行くこともなかった。会社の健康診断の時に難聴である指摘を受けたが、病院を受診する程ではないと判断し、聴力の低下を自覚するまでは病院に行かなかった。聞こえが悪いと自覚し病院を受診した時は身体障害者手帳を取得するに至る程であった。その後次第に聴力は低下し、日常生活にも著しく支障をきたす様になり、補聴器をつけたとしても電話で話すことは困難であった。その後、自分は障害年金に該当するかもしれないと思い、相談したとのこと。検査数値等は十分に障害年金に該当する状態であったが、初診日も古いことから専門家に依頼しようと思ったと言われた。無事に認定が取れ、喜んで頂けた。

    認定:障害厚生年金2級+障害基礎年金2

  • 2013.09.03

    混合性難聴

    耳に膜が張った様な感覚に陥った。耳の聞こえも悪いと感じることがあった。鼓膜がポコポコとし、常に耳を何かでふさがれている様な感覚があったため病院を受診した。真珠性中耳炎のため軽度の難聴があるとの診断であった。その後、病状が悪化し手術を行ったが手術後から、全く音を感じることができなくなってしまった。
    医師に、全く聞こえない旨を訴え、その後も手術を行ったが聴力は戻らなかった。医師から補聴器をつけることや身体障害者手帳の申請、障害年金についての話があったため、自分1人での申請は困難であると感じ、専門家に依頼をすることにしたとのこと。

    認定:障害基礎年金1級

  • 2013.05.13

    感音性難聴

    滲出性中耳炎から難聴になった。病院へ通院するが、聴力は回復しなかった。継続的な通院は高校生の時までであり、その後は定期的な通院はしていなかった。そのため、20歳の時の認定日頃の診断書を取ることはできなかった。そのため、周辺事情を書類に盛り込み、提出。認定日請求をすることとした。

    20歳の時に通院しておらず、認定日頃の診断書を年金申請の際に提出をすることなく、遡及が認められた案件。

    認定:遡及 障害基礎年金1級

  • 2013.05.13

    両感音性難聴

    生まれた時から、難聴であった。両親が、幼少時から様々な病院に連れて行き、治療をするが、改善はされなかった。若い頃に、市町村役場に障害年金の申請行くものの、障害年金を受け取ると将来、年金がもらえなくなる、と言われ全く障害年金の申請をしなかった。

    認定:障害基礎年金1級

  • 2013.05.13

    聴覚障害

     幼少時に、滲出性中耳炎を繰り返し、難聴となった。治療のため、様々な病院に通院治療をするが、効果がなかった。その後、補聴器を使用。補聴器を使用しなければ、全く周囲の音は聞こえない状態。

    認定:障害基礎年金1級

  • 2013.05.13

    両側難聴

    年々耳の聞こえが悪くなってきたと自覚した。そのため、耳鼻科へ行ったところ難聴になっていることがわかった。その後補聴器使用に至った。両側の耳の聞こえに大きな差があり、認定に届くかが心配された案件であった。県外からのご依頼だったため、スカイプ等が困難であったため、頻繁にメールでのやり取りを行い、書類を作成した。

    認定:障害厚生年金3級

  • 2013.05.13

    感音性難聴

    初診日は20年以上も前であった。初診日についてカルテの保存もなく、現在、補聴器購入のために受診していた病院については5年でカルテが破棄されていたため、申請する年の受診しかカルテで確認することができなかった。そのため、障害年金申請に関して、初診日についての受診状況等証明書が診療録で確認することができず、申請そのものが難航した。初診日に関するわずかな証拠等を集め、書類を作成。申請後も審査部からの問い合わせなどがあり、再度、初診日にかんする調査を行うなど、大変苦労し、ご依頼者の方も粘り強く、書類等を集めることに関してご協力頂いたことにより、障害年金受給につながった案件。

    認定:障害厚生年金1級+障害基礎年金1級

  • 2013.05.13

    感音性難聴

    車の運転中に突然、耳の聞こえが悪くなった。翌日になっても治らず、病院を受診。その後、聴力は改善されることなく、医師から治療法がない旨を説明された。聴力低下により、会社での待遇にも影響するなど、辛い日々を強いられた。両耳の平均鈍音聴力レベル値が50デシベル以上で、かつ、最良語音明瞭度が50%以下により、障害年金3級に該当し、障害年金の申請を行った。身体障害者手帳は保持していない。

    認定:認定日 障害厚生年金3級