視覚|実績紹介

視覚についての障害年金申請実績のご紹介を多数しております。多くの方に障害年金を受給して頂くために、全力でサポートします。初回メール相談は無料。当事務所は、完全成功報酬制度をとっております。安心してご依頼ください。

  • 2014.11.02

    神経萎縮

    出産予定日よりも早く出生し出生後すぐに保育器に入ったが、首のすわりが遅く、医師から眼科受診を勧められた。総合病院での検査の結果、先天性の水頭症であり、脳に髄液がたまっているとのことで、シャント手術を行った。その後、左側が見えないなどの自覚症状を持つようになり、全身のけいれんも起きる様になった。水頭症による視力低下は著しく、学生時代はほとんど見えていない状態での生活であった。何度も救急車で運ばれるなどしていたが、人並み外れた努力をし大学まで卒業をする。大人になり、障害年金と言う制度を知り、申請をしようと専門家に相談した。定期的に眼科に通院しておらず、診断書を記載して頂ける病院探しからであったものの無事に障害年金2級支給となり安心した。

    認定:障害基礎年金2級

  • 2014.11.02

    網膜色素変性症

    何気なくテレビを見ていた際に網膜色素変性症のことを知り、その症状に思い当たる個所があったため気になって病院を受診した。医師から、網膜色素変性症である旨の説明を受けたが日常生活に気にするほどの支障も出ていなかったため、そこまで深刻にとらえることなく過ごしていた。しかし、気が付かない間に病気は進行し、車の運転もできなくなるほど視野が狭まっていた。仕事で使うパソコン画面では大きな文字にしなければ字を読むことが出来ず仕事にも支障をきたしていた。患者会から身体障害者手帳や障害年金の話があり専門家に相談することにした。足元も見えにくく物にぶつかったり、躓いたりする様になったなどの症状も反映した申立書の作成を希望とのことであったため、ヒアリング内容を記載した申立書を作成した。

    認定:障害厚生年金2級+障害基礎年金2級

  • 2014.11.02

    網膜変性症

    行政機関や何人かの専門家に相談に行かれ、認定日請求を強く希望されていたとのこと。しかし認定日頃の3か月は病院を受診していない状態であり、どちらも認定日請求は諦めて、事後重症請求でするしかないといった回答であった。認定日の頃に通院がなくとも認定日請求で認められたケースが以前にもあったため可能である旨の説明し受託となった。認定日の頃の受診がなかった分他の資料で補完をし、認定日請求をした。認定日頃の状態の推認についても説明書きを付けた。遡及が認められ、本当に喜んで頂けた案件であった。

    認定:遡及  障害基礎年金2級

  • 2014.08.02

    網膜色素変性症

    夜道で車で運転をしていた時に光を異常にまぶしく感じる様になったが、病気を疑うこともなく病院には行かなかった。その後、物にぶつかったり、夜によく見えないなどの症状を自覚し病院を受診した時には、病状はかなり悪い状態であった。医師から、目や耳などは日頃から生活をしている中で徐々に見えなくなったり、聞こえが悪くなっていくもので、症状を自覚した時には、かなり病気が進行していることが多いと説明を受けたとのことであった。依頼者の方も自覚することなく生活をしていたため、病院を受診後に身体障害者手帳を勧められたことにショックを受けていた。今後の生活を考え、手帳と障害年金の申請に至った。障害年金の書類が多いため、自分で行う自信がなく専門家にお願いをすることにしたとのことであった。

    認定:障害厚生年金2級+障害基礎年金2級

  • 2014.08.02

    錐体ジストロフィー

    光などが異常にまぶしいと感じることが多くなった。視野も狭くなっている様に思い、病院を受診した。次第に病状は悪化し、中心部がぼんやりと見える程にまでなってしまい、まぶしさを強く感じる様になった。拡大鏡を使用しなければならないなど日常生活にも支障をきたす様になっていた。特に携帯メール、パソコン等の使用は、現代社会において非常に不便を強いられていた。職場でも書類作成等で苦労することも多くあり、歩行時については、視野の低下等により道路の横断などは常に危険を伴うなど日常生活の多くについて、非常に不便を感じていた。身体障害者手帳を取得した時に、障害年金という制度を知った。共済年金であることや、遡及についての相談を受けた。

    認定:遡及  障害基礎年金2級+障害共済年金2級

  • 2013.05.13

    先天性緑内障

    生後間もなく、視力に異常があることが分かった。その後、通院、入院、手術等の治療を継続していた。

    中学校に入るまで、幾度となく手術を受けたにも関わらず、緑内障は治らなかった。そのため、中学校からは、勉学等に忙しく通院をほとんどしていなかった。初診日となる病院のカルテの保存はなく、また、20歳の頃は全く通院していなかった。まず、初診日固めを行い、20歳の頃の診断書が取れないことから、書類作成に工夫を行い申請し、20歳からの遡及が認められた案件。

    認定:遡及 障害基礎年金2級

  • 2013.05.13

    網膜色素変性症

    車を運転していた時に、横から来た人や自転車が見えず、はっと思ったことがあった。年齢的なことだと思い、病院へは行っていなかった。その後、物が2重、3重に見えるなどの症状が気になり病院を受診し病名がわかった。自覚症状がほとんどなかったため、気がついた時は、かなり進行しをしていた状態であった。白内障も併発しており、視界が狭くなった上、白くぼんやりと見えるといった状態であった。病気の特性から、初診日の確定が難しかったためご依頼を頂いた案件。

    認定:障害厚生年金2級+障害基礎年金2級