多発外傷による高次脳機能障害

会社の上司からのパワハラにより、精神的に限界に達し、自殺未遂を起こした。意識不明の状態が続き、意識を取り戻したものの、脳挫傷による高次脳機 能障害が後遺症として残った。リハビリを行うが、改善の見通しがなく、障害年金の申請を行うことにした。通院中の病院は、障害年金に理解がなく、申請に難 航した案件。

認定:遡及 障害基礎年金2級