僧帽弁閉鎖不全症

風邪をひいた様に咳が止まらず、内科を受診し薬を処方してもらったが、全く症状が治まらなかった。健康診断でも心臓などに異常があると指摘が無かった。そのため心疾患などの病気を疑うこともなかった。
咳がひどくなり、病院を転々としている間、ある病院で心疾患の疑いがあると指摘され、専門医を受診するように勧められた。専門医から、心不全を起こしているため手術が必要である旨を説明をされ、人工弁置換手術を行った。その後、障害年金に該当するのではないかと相談され申請に至った。

認定:障害厚生年金3級