統合失調症

元気が出ない、口数が少なくなる等の症状が現れた。次第に意味不明なことを口走る様になった。家族の者が異変に気が付き、病院を受診させたところ、医師から統合失調症を発症している旨の説明があった。日常生活に支障をきたす様になり、職を失った。
ご相談頂いた時には既に、障害年金の診断書が仕上がっていた状態あった。内容を確認すると、認定には全く届かないものであった。生活のため、障害年金を受けなければならない経済的に切迫した状況にあり、障害年金に理解のある病院探しから一緒に行った。
2級の認定が届き、「自分で申請をしていたら、絶対に障害年金を受け取ることが出来なかったので、専門家にお願いをして良かった。」とのお礼を頂けた案件。

認定:障害厚生年金2級+障害基礎年金2級