躁うつ病

仕事量が増え、社内での責任も重くなった。日々、抑うつ感等に悩まされ、仕事に集中することができなくなっていった。その後、職を失った。障害年金申請を行ったが障害厚生年金3級の認定であった。審査請求にて、そう状態の様々なエピソードや感情のコントロールができなくなること、就労することができない状態にあること等を記載し、審査請求を行った。結果、2級認定となった。診断書そのものが、完全は2級レベルではなく、3と2級の間の微妙な内容であった。しかし、日常生活においては2級レベルであることは間違いなく、まず診断書内容が実態を反映されていないことは言うまでもなかった。2級認定が届き、喜ばれた案件。

認定:障害厚生年金2級+障害基礎年金2級