網膜色素変性症

夜道で車で運転をしていた時に光を異常にまぶしく感じる様になったが、病気を疑うこともなく病院には行かなかった。その後、物にぶつかったり、夜によく見えないなどの症状を自覚し病院を受診した時には、病状はかなり悪い状態であった。医師から、目や耳などは日頃から生活をしている中で徐々に見えなくなったり、聞こえが悪くなっていくもので、症状を自覚した時には、かなり病気が進行していることが多いと説明を受けたとのことであった。依頼者の方も自覚することなく生活をしていたため、病院を受診後に身体障害者手帳を勧められたことにショックを受けていた。今後の生活を考え、手帳と障害年金の申請に至った。障害年金の書類が多いため、自分で行う自信がなく専門家にお願いをすることにしたとのことであった。

認定:障害厚生年金2級+障害基礎年金2級