広汎性発達障害・精神発達遅滞

出生の時から精神遅滞であった。他人とのコミュニケーションを上手くとれないことや、学習面の遅れから、いじめに遭った。いじめがエスカレートし学校にも行けなくなってしまった。その後、学校を卒業するものの、職に就けない状態が続いている。日常生活で、多くのことを声掛け、サポート等をしなければ生活を維持することができない状態である。自分で集中するものがあると、そのことに没頭してしまい、周囲が見えなくなってしまうなど、広汎性発達障害独特の行動が見られた。

認定:障害基礎年金2級