出生の時から精神遅滞であったが、家族の強力なサポートにより小・中・高校まで普通学級に進み、短大に進学をし、一般就職をした。勤務先で、仕事を覚えられない、人間関係のトラブル等、生活面での問題行動が目立った。就職した会社を退社後、一般就労は出来ていない。病院を受診することを勧められ、20歳を超えて、初めて精神発達遅滞であることがわかった。 認定:障害基礎年金2級
管理者 社会保険労務士白石 美佐子