うつ病

中学生になってから不登校となった。高校に進学したものの、なかなか通学すること出来ずにいた。外出すると人目が気になり極度に緊張する様になった。公共機関を使うと急に動悸やめまい、異常な冷汗をかくなど体調不良になり、精神的にも辛い状況が続いた。就職をするが、継続的な就労ができず、病状は悪化していった。外出すると体調を崩し、他人との接触も辛くなり、家族以外との交流は持たなくなった。同級生などは皆、就労しており、自分だけが働けない状況に罪悪感があり、気持ちばかりが焦っていた。病気のことを一番理解してくれていた母が突然、亡くなってしまったことから急速に症状は悪化し、感情のコントロールができなくなった。自傷行為も始まり思考、行動が非常に危険な状態に陥った。就労できない状況が続いており、生活のために障害年金の申請を考えたとのことだった。初診日が10年以上も前であり、また、精神的に非常に辛い状況で通院したため、病院での記憶が途切れ途切れで、ヒアリングを行った後も初診日の確定にかなり苦労をした案件であった。

認定:障害基礎年金2級