うつ病

家庭の事情から、気分が落ち込む様になった。不眠、手足の痺れ等を自覚し病院を受診した。意欲、気力、思考力の低下等から食欲もなくなった。身体は鉛の様に重く、仕事にも支障をきたす様になったため病院を受診し、うつ病を発症していることがわかった。病院を受診後、仕事も休職した。生活のために仕事に就くが、1ヶ月に10日程度しか就労することが出来ていなかった。生活も苦しい状況にあり、障害年金の相談を受けた。現在、月に10日程度就労していることから、障害年金を受け取ることができないだろうかと心配されていた。仕上がった診断書に、しっかりと就労の事実も書かれている状態であったため、申立書で実際の就労状況について記載した。遡及も全て認められ、今後の生活に希望が持てる様になったと大変喜んで頂けた案件。

認定:遡及  障害厚生年金2級+障害基礎年金2