慢性疲労症候群

疲れやすいと感じる様になり、今までにない体調の悪さを自覚する様になった。夜、しっかりと寝るなどをしていたものの、体調は改善されず、強い倦怠感から日常生活に支障をきたす様になった。何かの病気を発症しているのかもしれないと感じ、色々と調べていくうちに慢性疲労症候群を知り専門医を受診した。慢性的な疲れから、1日中、横になって過ごす日が多くなり、喉の痛み、頭痛、関節痛、筋肉痛、睡眠障害等の症状が現れた。入浴するだけでも身体は鉛の様に重くなり、身体に力が入らなくなった。数分の間、立っていることでさえも困難な状態に陥った。働けない状況の中、障害年金の申請を考え、色々と相談にのってくれる社労士を探していたとのことだった。遡及認定が取れ、大変喜んで頂け、安心した。

認定:遡及  障害基礎年金2級