摂食障害・双極性感情障害

子供のころから厳格な家庭で育った。勉強熱心な両親のもと、学生時代は、勉強以外の行為は悪だと思う様になり、食事も摂らず勉強する様になった。この頃から摂食障害に悩む様になった。その後、大学生になり、それまで張り詰めていたものが一気に崩れていった。自由に遊ぶ日々続き、買い物をすると気分が高揚する様になった。その後、就労することも出来ず、日常生活もただ横になって過ごす状態が続き、自力での生活が困難となり障害年金の申請をすることにしたとのことだった。無事、認定が認められ喜ばれた案件。

認定:障害基礎年金2級