壊疽により足の切断
自宅内を歩いている時に、足の裏にごく小さな怪我をしてしまった。その時は軽く考え、すぐに治ると思い自分で消毒をするなどの処置をしていた。3週間くらい経過しても傷口は一向に良くならず、むしろ膿んでいる様だった。次第に悪臭を放つ様になり、さすがに気になって病院に行くと足を切断しなければならない旨の説明を受け驚いた。菌が足の膝までに達しており、原因は糖尿病からくる足の壊疽であると判明した。まだ義足なども作られておらず入院中であった。身体障害者手帳は4級であるため、障害年金に該当するのか心配だとのことであった。病院でヒアリングを行い、足の切断の場合は初診日から1年半を待たずとも申請が出来るため、切断の日を認定日として申請を進めた。2級認定が無事おりて、とても安心しましたとのことであった。
認定:障害厚生年金2級+障害基礎年金2級