統合失調症

他人の視線が気になり、人との接触が苦痛に感じる様になった。次第に幻覚幻聴に悩む様になった。テレビの音などが自分に対する罵声の様に感じたり、近所の人がひどい音をわざと出していると思う様になった。外出もできなくなり、職を失ってしまった。監視カメラで見られている、人の話し声がする等、気の休まることがなく、幻聴に怯える日々が続いた。病状悪化から暴れる様になり警察沙汰になるなど、行動が危険になった。ヒアリングや入院治療も必要であったことから、かなり病状は重いと感じた。他人との会話も動悸がすることから、ヒアリング以外は主な連絡手段としてメールでのやり取りをしながら、障害年金の申請を進めていった。認定が届いた時には大喜びのメールが届いた。

認定:障害厚生年金2級+障害基礎年金2