統合失調症|実績紹介

統合失調症についての障害年金申請実績のご紹介を多数しております。多くの方に障害年金を受給して頂くために、全力でサポートします。初回メール相談は無料。当事務所は、完全成功報酬制度をとっております。安心してご依頼ください。

  • 2015.03.19

    統合失調症

    大都会で夢を抱き働き始めた。しかし、現実は厳しいもので働いても働いても生活は苦しく、そんな中、耳元で人の声がする様になった。次第にその声が何かを命令する様な言葉に変わっていった。幻聴がひどくなったために1日中、部屋に閉じこもり都会での生活に疲れ、夢破れて田舎に戻った。戻ってからも誰かに見張られている、人が近付いてくる、急に胸が苦しくなるなどの症状が続いた。外出も怖く、怯える日々が続いた。病院を7件以上も転院をしていたことから、自分での申請を諦め、専門家に依頼をすることにした。年金を進めていく途中で入院歴があり、順調に申請は進まなかったものの、長期に渡り申請のサポートをし、無事に障害年金が支給される様になり安心した。

    認定:障害基礎年金2

  • 2014.11.02

    統合失調症

    初診日についてカルテがないなどの問題から地元の社労士に相談をしても、依頼を受けてもらえなかった。行政機関に相談をしても「初診日の証明がないのなら、障害年金は支給されませんよ。」とのそっけない言葉だったとのこと。初診日となる病院のカルテの保存がなかったとしても他の書類で初診日が認定されることを説明し受託となった。初診日を確定させる書類が難しかったが、診断書作成依頼文について医師は病状通りだとして診断書をしっかりとしたものを作成してくれた。2級認定がとれたことで、これからしっかりと治療をしていけます、との言葉が心に強く残った。

    認定:障害厚生年金2級+障害基礎年金2級

  • 2014.11.02

    統合失調症

    父の死を受け止めることが出来ず、精神的に不安定になった。被害妄想が激しくなり、現実にはあり得ないことも口にする様になった。その後被害妄想がさらに悪化し、生活そのものも出来なくなっていった。医師からは妄想型統合失調症である旨の診断を受けていた。日々、人の声がする、他人が自分のことを笑っているかの様に感じるなど、自宅内にいても怯える日々であり、他人との接触が嫌になり、引きこもりの状態に陥るなど社会性は非常に低下した状態であった。無気力な状態の日が続き、自分の身の回りのこともできずにいたが、遡及の診断書が日常生活の辛さを反映していなかったため、診断書の訂正に応じない医師等のやり取りなども申立書に記載した。遡及が通り大変喜ばれた案件。

    認定:遡及 障害厚生年金2級+障害基礎年金2級

  • 2014.08.02

    統合失調症

    就職をしたものの、意味不明なことを口走る様になり仕事をすることもままならなくなった。休職をしながら仕事を続けていたが、継続的な就労が難しくなり職を失った。その後、体調の良い時に就労をしようと試みるが、すぐに解雇されたり、雇い止めに遭うなど安定した就労が出来ずにいた。また判断能力も低く、お金を騙し取られるなど、詐欺に遭うことが続いた。慢性的に体調が悪く、強い倦怠感等により何もやる気のおきない日々であった。ご家族からの相談であったが、ピンとくる社労士が地元に居らず白石さんに電話で相談した時に、「この人だ」とピンときて依頼をしたとのことであった。診断書依頼文を作成するも、診断書は厳しいものであった。申立書の充実を図るために入念に打ち合わせをし、書類を作成した。念願の2級が取れご家族から大変喜んで頂けた。

    認定:障害厚生年金2級+障害基礎年金2級

  • 2014.05.10

    統合失調症感情障害

    不眠等から気分が落ち込む様になり、その後、家庭の問題等により抑うつ感が増した。自分で申請し障害基礎年金2級を受けていたが、更新時に診断書の内容が障害の状態に該当しないと判断され、支給停止となった。三回程、年金を再支給される様に手続きをしたが、支給されることはなく、医師からも年金を支給するのは難しいとの話があったとのこと。それからも病状は悪く、就労できない状況が続き、年金が支給されなくなってから10年もの年月が流れていた。年金の支給を願い、専門家に依頼をすることにしたとのことだった。その結果、10年ぶりに障害年金2級が再度支給開始となり、専門家に頼んで良かったと大変喜んで頂けた案件。

    認定:障害基礎年金2

  • 2014.03.10

    統合失調症

    肉親が亡くなったことから、精神的に無気力になった。全身に強い倦怠感が出始め、丁度その頃、職場でのストレスも加わり情緒不安的になった。他人とのコミュニケーション等がとれなくなり、精神的にも辛い状況になった。病院を受診したものの病状は良くならず、職を失ってしまった。その後、人ごみと閉鎖的空間に息苦しさを覚える様になり、公共機関を使えなくなった。さらに病状は悪化し、意味不明の奇声を発するなど感情が抑えられなくなっていった。幻覚、幻聴に怯える日々が続き、家族の世話になりながらの生活が続いている。日常生活の基本的動作も困難になり、外出もままならず引きこもりの状態に陥っている。明らかに障害年金を受けるに該当するとして、申請を進めた。遡及も全て認められ、大変よろこんで頂けた案件。

    認定:遡及  障害基礎年金2

  • 2014.03.10

    統合失調症

    他人の視線が気になり、人との接触が苦痛に感じる様になった。次第に幻覚幻聴に悩む様になった。テレビの音などが自分に対する罵声の様に感じたり、近所の人がひどい音をわざと出していると思う様になった。外出もできなくなり、職を失ってしまった。監視カメラで見られている、人の話し声がする等、気の休まることがなく、幻聴に怯える日々が続いた。病状悪化から暴れる様になり警察沙汰になるなど、行動が危険になった。ヒアリングや入院治療も必要であったことから、かなり病状は重いと感じた。他人との会話も動悸がすることから、ヒアリング以外は主な連絡手段としてメールでのやり取りをしながら、障害年金の申請を進めていった。認定が届いた時には大喜びのメールが届いた。

    認定:障害厚生年金2級+障害基礎年金2

  • 2014.01.27

    統合失調症

    学生時代1人暮らしをしている中で、友達が自分の噂をしていると思い込み、ひどく気分が落ち込む様になった。無性に両親に電話をしたくなるなど、不安感が強くなり、病状の悪化から入退院を繰り返す様になった。自分はスーパーマンになったかの様に何でも出来る人間だと思い込むなど問題行動が目立ち、警察沙汰にもなった。放射能から身を守るために自宅の窓にガムテープを貼るなどすることもあった。就労することも出来ず、両親に支えられての生活が続いた。以前、両親が障害年金の申請を行ったものの不支給になってしまい、もう一度、障害年金の申請をしようと試みるが、同じように不支給になっては困るため、専門家に依頼をしようと決めたとのこと。不支給になった時の資料の写し全て見させてもらい、その原因をご両親に説明をしたところ、再度申請に対して全面的にお任せする旨の話があった。無事、2級の認定が届き、本人、ご両親ともに、大変喜んでいただけた案件であった。

    認定:障害基礎年金2級

  • 2013.11.06

    統合失調症

    学生時代に統合失調症を発症した。日増しに病状は悪化し、何度も学校を休学した。下宿先はごみの山になり、着替えもせず食事もろくに取らない生活となった。実家に戻ってからも病状は悪化の一途をたどり、入退院を繰り返した。病状がひどい状態の時は障害年金の申請をしようという気持ちにもなれなかった。その後、少し落ち着いてから障害年金の申請を両親が行ったが、遡及分については不支給決定、今後の年金の受け取りについては2級の決定が下った。決定について不服ではあったが、国の決めたことだから仕方がないと諦めていた。しかし、どうしてもこの辛い状況を国が認めなったということに対して納得がいかず、審査請求のご相談をうけた時はすでに期限が迫っており、審査請求までに残された時間は10日程度であった。期限のこともあったため受託することを随分悩んだが、ご両親の熱意に応えようと思い期限の迫った案件を受託した。提出した書類を確認すると診断書には足を引っ張る様な記載がいくつも見受けられた。急きょ、夜にヒアリングを行い、すぐに書類を整え、審査請求を行った。処分結果は棄却。その後、再審請求に挑み、遡及分2級認定、今後の年金については1級に処分変更となった。決定の報告について、大変喜んで頂き、私自身も納得の結果であった。

    認定:遡及  障害基礎年金2級
         及び  障害基礎年金1級へ処分変更

  • 2013.06.06

    統合失調症

    毎日、仕事に追われる日々を過ごしていた。次第に不眠に悩む様になり日々、気持ちが晴れず、憂鬱な気分になった。仕事柄、不規則な生活になりがちで睡眠時間をまとまって取ることが難しい状態であった。
    自分自身、精神疾患を発症しているのではないかと不安に思い、病院を受診した。その頃から病状は悪化し、幻覚、幻聴に悩まされる日々が続いた。日常生活に支障をきたし、職を失った。
    病院を5件以上転院し、初診日が10年以上も古く、初診日固めにかなりの時間を費やした。ご本人、希望の2級認定となりご満足の結果であった。

    認定:障害基礎年金2級

  • 2013.06.06

    統合失調症

    元気が出ない、口数が少なくなる等の症状が現れた。次第に意味不明なことを口走る様になった。家族の者が異変に気が付き、病院を受診させたところ、医師から統合失調症を発症している旨の説明があった。日常生活に支障をきたす様になり、職を失った。
    ご相談頂いた時には既に、障害年金の診断書が仕上がっていた状態あった。内容を確認すると、認定には全く届かないものであった。生活のため、障害年金を受けなければならない経済的に切迫した状況にあり、障害年金に理解のある病院探しから一緒に行った。
    2級の認定が届き、「自分で申請をしていたら、絶対に障害年金を受け取ることが出来なかったので、専門家にお願いをして良かった。」とのお礼を頂けた案件。

    認定:障害厚生年金2級+障害基礎年金2級

  • 2013.05.13

    統合失調症

    訳もなく気持ちが落ち着かなかったり、いらつくなど精神的に不安的になった。次第に感情をコントロールすることが難しくなり、他人とトラブルが絶えず、仕事 も続けることが難しくなった。誰かが自分の悪口を言っているように耳もとで聞こえ、幻聴に悩む様になった。精神的にも追い詰められ、自宅に引きこもる様に なった。短い診察時間では、病状を医師に伝えることができず、診断書記載に関して、医師が協力的ではなく、大変苦労した案件。

    認定 :  障害基礎年金2級

  • 2013.05.13

    統合失調症

    近隣の住民が毎晩、大音量で音楽を聴いていたため、全く夜眠ることができない日々が続いた。不眠に悩み、人から悪口を言われている、のぞかれている気がする などの症状が出現した。食生活も偏った状態であった。幻聴に悩やむ日々が続き、就労できない状態に陥った。希死念慮も強くなり行動が危険になった。現在に 至るまで、病気を発症した当初の不眠が治っておらず、生活リズムを整えることができない状態が続いている。

    認定:障害厚生年金2級+障害基礎年金2級

  • 2013.05.13

    統合失調症

    ある日、耳元で誰かが話していると訴える様になった。夜に誰かが部屋に入ってくる、身体に機械を埋め込まれたなどと話す様になったため、家族の者が心配をし て病院を受診するように勧めた。本人は、病識がなく、定期的な通院もすることができず、病状は悪化の一途をたどった。その後、突然、家出をするなど行動が 危険になった。また、些細なことで腹を立て、感情のコントロールができなくなることが頻繁にあった。希死念慮も強く、行動が危険であり、金銭管理も全く行 うことができない状態であった。障害年金申請の依頼をご両親から頂いた。認定日頃の病院が他県であるなど、診断書の取り寄せに時間がかかった案件。

    認定 : 遡及  障害基礎年金2級

  • 2013.05.13

    統合失調症

    元気がでない、口数が減ったなどの症状が現れ始めた。時折、場にそぐわないおかしなことを口にするようになった。家族の者が異変に気が付き、精神科を受診するよう勧め、統合失調症を発症していることがわかった。病院を受診した時にはすでに重症化しており、意欲、集中力、思考力の低下、言語の貧困化の症状が見られた。1日なにもせずに、ただ、ぼーっと横になり過ごす日々が続いた。幻覚、幻聴におびえ、誰もいないところで「くるな。」「うるさい。」などと口走る様になった。希死念慮も強く、1人にさせるのは危険な状態が続いた。常に家族の者が介助等を行ない、援助、サポートを行っていた。家族の方が障害年金の申請を行おうと思っていたが、申請書類が難しく、専門家に依頼することにした。

    認定:障害厚生年金2級+障害基礎年金2級

  • 2013.05.13

    統合失調症

    入試に失敗し、進学した学校を中退した頃から引きこもる様になった。その後、病状は悪化の一途をたどり、幻覚、幻聴におびえる日々が続き、自室から出てこなくなった。感情のコントロールがきかなくなり、些細なことで、怒りを抑えることができなくなった。他人との接触は勿論のこと、両親が部屋に入ることも許さず、他人や家族との接触も拒む様になった。初診日の病院が廃業していることから、医師に連絡をとるなど、初診日証明に大変苦労した案件。

    認定:障害基礎年金2級

  • 2013.05.13

    統合失調症

    結婚や引っ越し等の環境変化により精神的な疲れを感じる様になった。「誰かに見られている。」「誰かに後をつけられている。」などと口にする様になった。そ の後、幻覚、幻聴はひどくなり、病状は悪化の一途をたどった。医師からは入院をすすめられるが、本人の病識がなかったため、通院すらままならない状態に あった。突然、行方不明になるなど行動も危険になった。病気を発症してから、日常生活のほとんどを家族の援助等を受けながら生活するという状態に陥った。 認定日頃の病状がひどく、常に家族の者が付き添っていなけれなならない状態にあったにもかかわらず、診断書は、それらの病状を反映するものではなかったた め、申立書を充実し、遡及が認められた案件。

    認定 : 遡及  障害基礎年金2級

  • 2013.05.13

    統合失調症

    転勤命令により、全くしらない土地での生活が始まった。その頃から気分が落ち込む様になった。しかし、仕事は忙しく自分自身の健康など顧みることはなかっ た。体調の悪さを感じながらも日々の業務に追われていた。次第に誰かが自分の悪口を言っている声が聞こえる様になった。幻覚幻聴に悩み仕事を続けることが できなくなり職を失った。自分で障害年金の申請をしたところ3級の決定が届いた。ネットなどから、自分自身の症状から2級に該当するのではないかと感じ専 門家に相談し額改定請求をおこなった。

    認定 : 障害厚生年金2級+障害基礎年金2級

  • 2013.05.13

    統合失調症

    友人関係のトラブル、子供のいじめに悩む様になり、うつ病を発症。通院治療をするが、効果なく、その後、幻覚、幻聴に悩み、統合失調症と診断される。自宅に引きこもり、外出することが出来なくなる。

    認定:障害基礎年金2級

  • 2013.05.13

    統合失調症

    結婚後、親戚からの過干渉などに精神的に疲れ、統合失調症を発した。その後、夫の会社の経営がうまくいかず、トラブルもあり、夫が自殺した。それらのことが要因となり病状は悪化した。初診日が、昭和50年代であり、夫の扶養に入っていた時期であった。障害年金の申請をしようとしても、どの労務士からも断られた。

    昭和50年代の初診日は、まだ国民年金第3号被保険者制度がスタートしれおらず、特別障害給付金となる。初診日が非常に古いことなどいくつかのハードルがあったが、無事に特別障害給付金の支給に至った案件。

    認定:特別障害給付金2級