その他|実績紹介

その他内蔵疾患についての障害年金申請実績のご紹介を多数しております。多くの方に障害年金を受給して頂くために、全力でサポートします。初回メール相談は無料。当事務所は、完全成功報酬制度をとっております。安心してご依頼ください。

  • 2014.11.02

    肺炎・慢性呼吸器不全

    病状が重く寝たきりの状態であるとご家族の方からのご相談があった。咳や痰が顕著にあり、体力を奪われる程であり、在宅酸素を導入していた。胸の痛み、呼吸障害なども顕著にありほとんど寝たきりの状態であったため身の回りのことも行うことが出来ず、家族の介助を受けていた。訪問介護、訪問診察を受けるなど外出が困難な状態であった。無事1級認定となりご家族に大変喜ばれた案件。

    認定:障害基礎年金1級

  • 2014.11.02

    潰瘍性大腸炎

    粘血便と下痢が続いた。一時的には治まるが暫く経ってからまた同じ症状を繰り返すといった状態が続くようになった。その後症状がひどくなったため病院を受診した。1日20回以上もの便意に悩まされ1日中トイレにいる状態が続き、その後、人工肛門の造設手術を行うことになった。潰瘍性大腸炎の病状から脱水と合併症による結石などにより入退院を繰り返し、常に水溶性の下痢、むかつき、腹痛などに悩み、全身の倦怠感が取れることはなかった。仕事も思う様にできず不安を感じたことから障害年金の相談をしようと思ったとのこと。当初、他の専門家に依頼をしていたが折り合いが悪く、当社に依頼することとなった。白石さんにお願いをして本当に良かったとのお礼の手紙を頂き、嬉しく思えた。

    認定:障害厚生年金3級

  • 2014.01.27

    アルコール性肝硬変

    会社でのストレスを毎日、アルコールを飲み気を晴らしていた。自覚症状はほとんどなかったが、会社での健康診断で数値が若干高めであったため、気になって病院を受診した。その後、病院に教育入院をしたが、退院後にはまたアルコールを飲む生活に戻ってしまった。そして、あまり自覚症状もなかったことから通院を自己中断した。その後、しばらく時が経ったある日、手や背中に赤い発疹が現れ指も腫れてきた。また、タール状の便が出たため病院を受診したところ、病状はかなり深刻で緊急入院となった。身体はむくみ、意識障害も起こった。当初は、他の疾病に障害年金の申請の相談を受けていたが、ヒアリングをする中で肝臓にも障害があるのではないかと考え、肝疾患での障害年金も申請してみてはどうかと提案。2級が取れて大変喜んで頂けた案件。

    認定:障害厚生年金2級+障害基礎年金2級

  • 2013.08.08

    糖尿病性腎症

    【人工透析】

    口の渇き、両手の痺れ等を自覚し、病院を受診し、糖尿病を発症していることがわかった。 その後、病状が悪化し、合併症を発症し、人工透析となった。
    糖尿病の場合は、初診日の確定が難しく、自分で申請を行い、初診日不確定につき不支給となる可能性があることをネットなどで知った。申請には、多くの書類も必要であり、自分で申請し不支給であった場合が怖いと感じ、専門家へ依頼をすることにした。
    電話相談の時には、すでに当社への依頼を決めていたとのことで、すぐにヒアリングを行い、時間的なロスが無い状態で申請をすることに気をつけて申請を進めた。当社を選んだ理由が、人工透析に対する実績が多くあったから・・とのことだった。成功事例を読む方が少ない中、きちんと成功事例を読んで下さってからの依頼で、嬉しく思った。

    認定:障害厚生年金2級+障害基礎年金2級

  • 2013.07.05

    僧帽弁置換術・ペースメーカー植込

    【循環器疾患】

    入院中に障害年金の手続きを病院の事務の方がしてくれたが、不支給になった。その後、社会復帰するまでに、何度となく手術を繰り返した。その当時は、障害年金が不支給となっても、制度そのものをよく理解していなかったため、障害年金の申請を再度行うこともなかった。
    その後、知り合いから障害年金の制度を知り、申請をして、障害基礎年金2級を受け取っていたが、更新の時に支給停止になってしまった。ご相談を頂き、障害年金の支給が再開されるための手続きを行った。その際に、診断書の審査のポイント等をアドバイスし、仕上がった診断書を確認。障害年金が再度、支給され、大変喜んで頂けた案件。

    認定:障害基礎年金 2級

  • 2013.07.05

    陳旧性心筋梗塞

    【循環器疾患】

    急な胸の痛みから倒れ込んだ。救急車で搬送され、一命を取り留めた。この時から、日常生活を送ることは、非常に困難な状態になった。少しの動作でも息切れをしてしまう状態であった。生活のすべてにおいて、介助が必要になった。他の疾患も伴い、日常生活に著しい支障をきたす状態であった。
    障害年金の更新の際、継続して障害年金を受けることができるのかが心配になり、ご相談を受けた。他の疾患も発症していたことから、その疾病と合わせて、上の等級を受け取ることも可能である旨の説明をし、一番多い年金を受け取れる様に申請を行った。2級認定であったが、1級認定へと変更になり、喜ばれた案件。

    認定:障害厚生年金1級+障害基礎年金1級

  • 2013.07.05

    原発性肺癌 (アスベスト)

    【呼吸器疾患】

    胸に痛みが走り、肋骨の骨と骨の間が痛む様になり、指でそこを押すと痛みが和らぐ様に感じていた。そのため、病院へは受診せず、我慢できない状態になり病院を受診した。すぐに総合病院の受診を勧められた。総合病院での検査の結果、すぐに手術となった。その結果、原発性肺癌(アスベスト)である旨の説明があった。
    もはや、仕事ができる状態ではなく、初診日から入退院を繰り返す様になった。アスベストという特殊な案件であることと、初診日が国民年金であるため、認定が取りにくい等の理由から、他の社労士に相談をしたものの、受けてもらえる社労士がいなかった。病状から、2級認定がかなり難しい状態である上、アスベストによる原因となった就労先等は30年以上も前のことであった上、何も証拠はなかった。書類作成等に大変苦労をしたが、遡及もすべて2級認定が通り、本当に頼んで頂けた案件。

    認定:遡及  障害基礎年金 2級

  • 2013.05.13

    突発性間質性肺炎

    【呼吸器疾患】

    から咳が続き、病院を受診したところ、難病である突発性間質肺炎であると判明。病気の進行は早く、発症後1年もたたないうちに在宅酸素使用となった。その後、全く働くことができなくなった。入退院を繰り返す日々を送るようになった。

    認定:遡及 障害厚生年金1級+障害基礎年金1級

  • 2013.05.13

    C型肝硬変

    【肝疾患】

    発症当時、何をするにも身体がだるいと感じる様になった。倦怠感、微熱、食欲不振などの症状が現れたため、病院を受診した。
    インターフェロン治療による副作用に悩まされる様になった。気分の落ち込みも強く、抑うつ感も出現。強い倦怠感や関節痛、皮膚のかゆみなどから、日常生活に著しい支障をきたす様になった。障害年金申請の折に、手帳申請も勧めた。現在、手帳3級を所持。初診日が古く、初診日固めのため、色々な書類を集め添付した案件。

    認定:障害厚生年金2級+障害基礎年金2級

  • 2013.05.13

    僧帽弁閉鎖不全症

    風邪をひいた様に咳が止まらず、内科を受診し薬を処方してもらったが、全く症状が治まらなかった。健康診断でも心臓などに異常があると指摘が無かった。そのため心疾患などの病気を疑うこともなかった。
    咳がひどくなり、病院を転々としている間、ある病院で心疾患の疑いがあると指摘され、専門医を受診するように勧められた。専門医から、心不全を起こしているため手術が必要である旨を説明をされ、人工弁置換手術を行った。その後、障害年金に該当するのではないかと相談され申請に至った。

    認定:障害厚生年金3級