その他|実績紹介
脳脊髄液減少症の実績はこちら
-
- 2013.05.13
頸椎椎間板ヘルニア・頸椎根神経炎
【中枢神経系の疾患】
バンカーで作業中、相手船から自船に移る際、波に揺られて縄はしごから転落をした。全身を甲板に強打。その後、全身の痛み、耳鳴り、めまい、吐き気等に悩まされる様になった。病院での治療を行ったが、しびれが強く残るようになった。常に後頭部の付け根から背中にかけて痛みが走る。事故当時の船舶所有者はすでに廃業をし、行方も分からなくなっており、職務上の証明が取れない状態であった。そのため、依頼があり、船舶所有者の証明が全くとれない状態で、職務上の事故として書類をそろえ申請。また、神経系の障害であるため、書類を工夫して作成。
認定:職務上 船員保険障害年金7級
第一種特別支給金
第二種特別支給金
-
- 2013.05.13
全身性ジストニア
【中枢神経系の疾患】
仕事が忙しく、長時間労働、休日出勤等を強いられる日々が続いた。時折、身体がくねくねと動く感覚に陥ったが、仕事に追われていたため病院を受診することはなかった。その後、身体が硬直し座っていることも辛くなったため、明らかに身体に異変が起きていると自覚し、病院を受診した。身体が後ろへ引っ張られる感覚があり、まっすぐ寝ることも難しくなっていった。仕事もすることができなくなり休職をした。病気の進行は早く、座位を保持することもできなくなってしまった。肢体の診断書について、医師の書き方次第では1級レベルの状態であったとしても2級相当の内容の診断書を記載される可能性があるため、その点に十分注意しながら申請書類を整えていった。
認定:障害共済年金1級+障害基礎年金1級
-
- 2013.05.13
血管炎
【中枢神経系の疾患】
ある日突然に、吐き気とめまいに襲われ、立っていられない状態になった。近隣の病院でメニエール病と診断され治療を行われたが、良くならず、総合病院を受診した。即日入院となり検査が続き、病名がわかった。中枢神経に限局した血管炎であった。手足のしびれや、身体のむくみ、強い頭痛に悩まされた。それまでの仕事を続けていくことができなくなった。
認定:障害厚生年金3級
-
- 2013.05.13
バージャー病
【中枢神経系の疾患】
足に血栓が2~3個できた。その血栓が日を追うごとに移動し、痛みを感じた。足が痛む旨を医師に伝えると、総合病院での検査を進められた。その後、検査の結果、病名が判明した。足の痛みやしびれなどがひどく、特に冬場は、足の感覚がなくなった。夜も、足の痛みから、寝ることができない状態に陥っている。難病であることや、年々手足の血管が閉鎖していく病気であることを説明され、将来が不安になったため障害年金を申請しようと思った。
認定:遡及 障害厚生年金3級
-
- 2013.05.13
糖尿病性多発ニュ―ロパチ
【糖尿病】
一度、年金事務所に申請方法を教わりながら、申請したものの不支給決定を受け、ご相談にみえました。年金事務所は、実態を直接に見ていないため、通常の糖尿病患者向けの診断書を渡して申請を指導したようでした。不支給になった原因は診断書の選択ミスによるものと判断し、年金の申請を行った結果、1級認定がおり、大変喜ばれたケース。
認定:障害基礎年金1級
-
- 2013.05.13
フォン・ヒッペル・リンドウ病(VHL)
【その他】
背中が痛いと感じる日々が続いた。ある日、激しい腹痛に襲われ。救急搬送された。検査の結果、フォン・ヒッペル・リンドウ病であることがわかった。救急搬送されてからは、手術などが続き、仕事をすることはできなくなった。生命の危機に直面しながらの闘病生活が続いたため、職場への復帰がかなわず、退職を余儀なくされた。VHL患者の少なさから、申請するにあたり、審査部へ傷病の理解をしてもらうための資料作り等、書類作成などに工夫をして申請をした。
認定:遡及 障害厚生年金2級+障害基礎年金2級
-
- 2013.05.13
慢性疲労症候群
【その他】
疲れやすさを感じる様になり、仕事に行くことすら辛く、継続して仕事をすることもできなくなった。その後、少しの動作でさえも、ひどく疲労してしまう状態となった。強い疲労感から、1日、横になって過ごす日々が続いた。申請にあたり、申立書や参考資料を充実させ認定がとれた案件。
認定:障害基礎年金2級
-
- 2013.05.13
化学物質過敏症
【その他】
勤務先のストーブの排気で身体の調子が悪くなると感じる様になった。夜中に息が苦しくなり眠れない日が続く様になった。日増しに症状はひどくなり、後頭部から腰にかけて広範囲の鈍痛に悩む様になった。息をするだけで肺や肋骨が痛くなり、日常生活に支障をきたす様になった。その後、外出時に、様々なものに曝露し、体調を崩し体調がもとに戻らない状況に陥った。仕事も休みがちになり完全に休職した。共済組合であったため、申請そのものが難しいと感じ、専門家に依頼することにした。初診日を固めることに苦労した案件であった。
認定:遡及 障害共済年金3級
-
- 2013.05.13
メニエール病
【その他】
めまい、動悸、耳鳴り、吐き気に悩まされ病院を受診した。特に耳鳴りのキーンとする音は不快であり、吐き気に襲われた。その後、症状は悪化の一途をたどり、仕事を続けることができなくなった。
発作時は歩くこともままならず、1日中横になって過ごし、頭を少しでも動かすと吐き気に襲われ何もできない状態に陥った。
継続的治療を行うが改善されず、手術をするに至った。術後も良好とはいえず、自宅療養の日々が続いていた。認定:障害厚生年金3級
-
- 2013.05.13
直腸がん
【その他】
ある日突然に下腹が痛みだし、近隣の病院を受診した。受診した病院で痛み止めなどを処方してもらうが、全く痛みがおさまらず、精密検査となった。その結果、直腸がんであると判明。入退院を繰り返し、人工肛門を設置。
認定:障害厚生年金3級
-
- 2013.05.13
大腸がん
【その他】
排便時の血便が気になっていたが、市販薬を使っていた。近隣の病院を受診したところ、大腸がんの疑いがるとのことで総合病院を紹介された。、精密検査となった。その結果、直腸がんであると判明。人工肛門を設置。がんに対する治療の副作用がきつく、吐き気、頭痛、食欲不振等に襲われ、1日、横になって過ごすことも多い日々を送っていた。
認定:障害厚生年金3級
-
- 2013.05.13
舌癌
【その他】
口内炎ができたと思い歯科を受診。その後、舌癌であると診断された。舌を全摘出手術を行うも、全身に転移。入退院を繰り返し、仕事につくことはできなくなった。
認定:障害厚生年金1級+障害基礎年金1級
-
- 2013.05.13
肺がん
【その他】
咳が止まらなくなり近隣の病院を受診したが、風邪との診断を受け、治療を行っていたが一向に良くならなかった。その後、総合病院を受診した時に肺がんであることがわかった。専門医にかかり治療をするが病状は悪化の一途をたどった。病院の医師が障害年金に理解がないことから、診断書作成を拒み、障害年金の申請そのものが難航した案件。
認定:障害厚生年金1級+障害基礎年金1級
-
- 2013.05.13
髄膜癌腫症
【その他】
がんの治療が遅れ、脳にまで転移したために寝たきりとなった。専門医に2種類の診断書の依頼をしたところ、1部のみの診断書しか作成をしてもらえなかった。寝たきりの状態を審査部に伝えるため、しっかりとした申立書を作成。
認定:障害厚生年金1級+障害基礎年金1級
-
- 2013.05.13
胃癌によるダンピング症候群
【その他】
胃がんによる胃切除後に起こるダンピング症候群により、日々辛い状態にあった。術後による低血糖も加わり、ふらつきなどが見られた。少量の食事しかとることができず、体重の減少は著しい。ダンピング症状により、少量の食事をとることも躊躇してしまうほどの症状であった。
認定:障害厚生年金3級